2025年2月27日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

地域に根を張って、身近な一人を

大切にしていく。この創価の女性の

ヒューマニズムほど尊貴な太陽はない。

※2011年3月29日付「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

「自受用身とは、尊形を

出でたる仏なり」御書。

広布に生きる庶民こそ仏

(新1058・全759)

     ◇

「青春の失敗とは、失敗を

恐れて挑戦しないこと」

池田先生。壁破るは勇気

     ◇

「思想は、炎や剣よりも

強い」偉人。我らの対話

で人間主義の連帯を拡大

「聖教新聞」より

(感想)

「青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないこと」

「思想は、炎や剣よりも強い」

「地域に根を張って、身近な一人を大切にしていく」

歴史を学んでいると、過去の人々の判断に対して、『なぜこんな選択をしたのだろう』と疑問を抱くことがあります。しかし、現代に生きる私たちはどうでしょうか。未来の人々が『この時代の人は、よく考えて判断した』と思えるような決断をしているでしょうか。気づけば、私たちも意外と深く考えずに判断していることが多いのではないでしょうか。

だからこそ、正しい判断を積み重ねるためには、『地域に根を張って、身近な一人を大切にしていく』ことが不可欠です。そして、それを行動に移すためには、『青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないこと』という勇気が必要です。さらに、歴史の中でその判断が正しかったと自信を持つためには、『思想は、炎や剣よりも強い』という確固たる信念が求められるのではないでしょうか。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000