2025年2月23日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

我らの信仰は、たゆまず成長し前進する

ためのエンジンだ。発心と挑戦の繰り返し

こそ、生命を仏界に染め抜いていく。

※聖教新聞2017年1月7日付「御書と歩む――池田先生が贈る指針」を基にしています。

『寸鉄』

「人を救いたい」との祈り

が通じないわけがない―

戸田先生。勇敢に語ろう

「聖教新聞」より

(感想)

「我らの信仰は、たゆまず成長し前進するためのエンジンだ。発心と挑戦の繰り返しこそ、生命を仏界に染め抜いていく。」

「「人を救いたい」との祈りが通じないわけがない」

人を救いたいという祈りが自分の生命を染めている人は、発心と挑戦の繰り返しで、素晴らしい人になっていくと思います。一方、私利私欲や人を呪う祈りは、感謝や思いやりの心が薄れ、いつしか自分自身が孤立し、苦しみの連鎖から抜け出せなくなっていくと思います。だからこそ、私たちは何を祈るのかを常に問い続け、発心と挑戦を重ねることが大切なのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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