『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
我らの信仰は、たゆまず成長し前進する
ためのエンジンだ。発心と挑戦の繰り返し
こそ、生命を仏界に染め抜いていく。
※聖教新聞2017年1月7日付「御書と歩む――池田先生が贈る指針」を基にしています。
『寸鉄』
「人を救いたい」との祈り
が通じないわけがない―
戸田先生。勇敢に語ろう
「聖教新聞」より
(感想)
「我らの信仰は、たゆまず成長し前進するためのエンジンだ。発心と挑戦の繰り返しこそ、生命を仏界に染め抜いていく。」
「「人を救いたい」との祈りが通じないわけがない」
人を救いたいという祈りが自分の生命を染めている人は、発心と挑戦の繰り返しで、素晴らしい人になっていくと思います。一方、私利私欲や人を呪う祈りは、感謝や思いやりの心が薄れ、いつしか自分自身が孤立し、苦しみの連鎖から抜け出せなくなっていくと思います。だからこそ、私たちは何を祈るのかを常に問い続け、発心と挑戦を重ねることが大切なのだと思います。
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