『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
生涯、学び続けることだ。
成長し続けることだ。その人が、
人生の勝利者と光っていくことができる。
※2006年8月24日のスピーチを基にしています。
『寸鉄』
「人を憑んであやぶむこ
となかれ」御書。勇気ある
師子が新時代の扉を開く
(新2085・全1451)
◇
恩を知る心以上に高貴な
ものはない―哲人。感謝
の人は向上と成長の人生
「聖教新聞」より
(感想)
「人を憑んであやぶむことなかれ」
「生涯、学び続けることだ。」
「恩を知る心以上に高貴なものはない」
この3つもつながりのあることだと思います。人に何とかしてもらおうと考えた時点で、そのことは自分の力にはなりません。自分が何とかしようと思い、時間がかかったとしても力をつけ、いつかやり遂げようという意志が大事だと思います。そして、その意志は、自分がしてもらった感謝の心から、恩返しとして生まれてくるものだと思います。
詳細を述べる時間がないので、これで終わります。
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