2025年2月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

生涯、学び続けることだ。

成長し続けることだ。その人が、

人生の勝利者と光っていくことができる。

※2006年8月24日のスピーチを基にしています。

『寸鉄』

「人を憑んであやぶむこ

となかれ」御書。勇気ある

師子が新時代の扉を開く

(新2085・全1451)

     ◇

恩を知る心以上に高貴な

ものはない―哲人。感謝

の人は向上と成長の人生

     

「聖教新聞」より

(感想)

「人を憑んであやぶむことなかれ」

「生涯、学び続けることだ。」

「恩を知る心以上に高貴なものはない」

この3つもつながりのあることだと思います。人に何とかしてもらおうと考えた時点で、そのことは自分の力にはなりません。自分が何とかしようと思い、時間がかかったとしても力をつけ、いつかやり遂げようという意志が大事だと思います。そして、その意志は、自分がしてもらった感謝の心から、恩返しとして生まれてくるものだと思います。

詳細を述べる時間がないので、これで終わります。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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