2024年11月17日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

教育とは、幸福を築く力を開花させる、

生命の触発作業だ。その源泉は

子どもたちを思う「燃える心」である。

※『希望の世紀へ 教育の光』を基にしています。

『寸鉄』

「師匠は大地のごとし」。

弟子の勝利こそ師の願い

師弟共戦の栄光史刻まん

(新1210・全900)

     ◇

「後輩を自分以上に偉く」

牧口先生。一人を大切に。

これ学会伝統の人材育成

     ◇

今日行く所、すべき用事

がある人は元気―医師。

広布に生きる多宝会は鑑

「聖教新聞」より

(感想)

「教育とは、幸福を築く力を開花させる、生命の触発作業だ。その源泉は子どもたちを思う「燃える心」である。」「後輩を自分以上に偉く」「燃える心」=「後輩を自分以上に偉く」どうすればこの心が自分の中に築けるのか。自分との戦いはここにあると思います。自分が次の世代の土台になろうという思考が、「後輩を自分以上に偉く」しようという気持ちをつくり、こんな世界を作ってほしいという「燃える心」につながっていくのだと思います。

後輩を自分以上に偉く

Make your juniors better than you

让后辈比自己优秀

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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