2024年11月13日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

題目を朗々と唱え、偉大な生命力をわき

上がらせ、広布のために戦う学会活動。

ここに「真の健康」の実像がある。

※『池田大作全集』第98巻を基にしています。

『寸鉄』

人を救い世を救うことが

宗教の意義―牧口先生。

立正安国の大理想へ共に

     ◇

輝くダイヤがあらゆる物

に隠されている―発明王

座談会は生命磨き合う場

「聖教新聞」より

(感想)

「広布のために戦う学会活動。ここに「真の健康」の実像がある。」「人を救い世を救うことが宗教の意義」「輝くダイヤがあらゆる物に隠されている」人のために行動することが自分のためになっていることを教えてくださっています。「広布のため」の行動は、「ダイヤ」のように、たくさんのものの中に埋もれていて、よく見ないと見落としてしまいます。その言動が「人を救い世を救うこと」につながっているのかは、その人が自身がどのような思いをもってその言動をしているかにかかっていると思います。まずは自分が「人を救い世を救うこと」を意識して努力し、その上で他人の行動がそれと合致しているのかを見極めていくことが大切だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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