『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
学会の世界にくれば、ほっとする。
生きる原動力がわいてくる。元気になる。
こういう人間蘇生の世界でありたい。
※1993年11月18日のスピーチを基にしています。
『寸鉄』
自ら体験しなければ真の
理解には達しない―牧口
先生。着実に行学を実践
◇
平和構築には内面の変革
が不可欠―教授。慈悲と
智慧の哲理掲げ対話推進
「聖教新聞」より
(感想)
「学会の世界にくれば、ほっとする。」昨日、視覚障がい者の方とお話をする機会がありました。目が見えないことになれていない人が体験をすると、被験者とサポーターの信頼関係ができていないことがよく分かると教えていただきました。視覚障がい者の方は、一度手を預けたら、その人に全幅の信頼を寄せて行動されていることも教えていただきました。創価学会も、「ここに来れば何とかなる」「安心できる」「ほっとする」場所であることを池田先生は大切にされていたのだと思いました。また、それが「人間蘇生の世界」であると信じて人と向き合っていくことが大切だと思いました。
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