2024年11月1日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

試練に応戦してこそ価値創造の力が漲る。

創立の月より心機一転、生活に地域に

社会に、いよいよ功徳の実証を!

 

 ※2022年11月11日付聖教新聞「御書と未来へ」を基にしています。

『寸鉄』

報恩と栄光の11月が開幕

師弟共戦の誓い新たに!

青年と共に希望の絆拡大

     ◇

「すこしもへつらわず振

る舞い仰せあるべし」。

正義と信念の道を堂々と

(新1583・全1164)

     ◇

信心は急速に良く変わる

為の実践活動―戸田先生

苦難の時が大飛躍の好機

「聖教新聞」より

(感想)

「試練に応戦してこそ価値創造の力が漲る。」「苦難の時が大飛躍の好機」「すこしもへつらわず振る舞い仰せあるべし」普通に生活をしていると、「試練」や「苦難」は、上手に「へつらう」ことで乗り越えていけばいいと思ったり、向き合わずに何で自分ばかりこんな目にあうのだろうと恨み続けたりすることが多いと思います。大変なことに一歩勇気を出して挑戦をすると、失敗をして恥ずかしい思いをしたり、できなくて悔しい思いをしたりしますが、必ず何かが残ると思います。そうした経験をいくつもすることで、人として成長することができると思います。

苦難の時が大飛躍の好機

Times of difficulty are opportunities for great leaps

困难时期是实现跨越式发展的机遇。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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