2024年10月29日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

自分の蒔いた種が必ず大輪の花を

咲かせることを信じて、忍耐強く、

妙法という平和と幸福の種を育てよう。

※『池田大作全集』第97巻を基にしています。

『寸鉄』

仏法は一切の労苦が功徳

となる―戸田先生。広布

に生き抜く福徳は無量と

     ◇

「小事つもりて大事とな

る」。信頼は地道な振舞

から。挨拶一つも真心で

(新2046・全1595)

「聖教新聞」より

(感想)

「自分の蒔いた種が必ず大輪の花を咲かせることを信じて、忍耐強く、妙法という平和と幸福の種を育てよう。」忍耐強くというのがとても難しいです。どうしても口を出したくなります。種を蒔く時は、口で伝えていきますが、口を出さずに種を育てるのは、とても深く考えなければいけません。必要な時に適切な水(声)をかけてあげなければ、正しく伸びず変な成長の仕方をしますし、水をかけ過ぎれば根腐れ(反発)したり委縮したりして、大きくはなりません。育てる側が平和と幸福のビジョンをしっかりともって、声(水)をかけていくことが大切だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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