2024年8月29日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

対話とは相手から学ぶこと。相手から学べ

ば自分も豊かになる。豊かな対話には喜び

がある。対話それ自体が勝利の証しだ。

 

※2010年12月15日付聖教新聞「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

妙法以上の智慧は断じて

ない―戸田先生。信心は

幸福への直道。堂々闊歩

     ◇

国際部の日。世界広布を

支える地涌の賢者。語学

と人格磨き対話の先陣を

     ◇

「まことの時はわするる

なるべし」御書。勇敢に

誓いを貫く人が勝利者!

(新117・全234)

     ◇

国連「核実験に反対する

国際デー」。非核の潮流を

今こそ。民衆の声を結集

「聖教新聞」より

(感想)

「対話とは相手から学ぶこと」この考え方を常に意識して話をすれば、どんな人も大切にして、相手の話を聞こうとすると思います。また、自分の思いもしっかりと相手に伝えることができると思います。時折、人を年齢で見たり、役職で見たりして、相手を軽んじて、話をする方がいますが、そうした感覚が人との本音での対話を阻害するのだと思います。

対話とは相手から学ぶこと

Dialogue is about learning from others

对话的目的是向对方学习

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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