『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
対話とは相手から学ぶこと。相手から学べ
ば自分も豊かになる。豊かな対話には喜び
がある。対話それ自体が勝利の証しだ。
※2010年12月15日付聖教新聞「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。
『寸鉄』
妙法以上の智慧は断じて
ない―戸田先生。信心は
幸福への直道。堂々闊歩
◇
国際部の日。世界広布を
支える地涌の賢者。語学
と人格磨き対話の先陣を
◇
「まことの時はわするる
なるべし」御書。勇敢に
誓いを貫く人が勝利者!
(新117・全234)
◇
国連「核実験に反対する
国際デー」。非核の潮流を
今こそ。民衆の声を結集
「聖教新聞」より
(感想)
「対話とは相手から学ぶこと」この考え方を常に意識して話をすれば、どんな人も大切にして、相手の話を聞こうとすると思います。また、自分の思いもしっかりと相手に伝えることができると思います。時折、人を年齢で見たり、役職で見たりして、相手を軽んじて、話をする方がいますが、そうした感覚が人との本音での対話を阻害するのだと思います。
対話とは相手から学ぶこと
Dialogue is about learning from others
对话的目的是向对方学习
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