『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
御書を開けば、無限の勇気が湧き上がる。
どんな苦難に直面しても、絶対に活路を
開いてみせるとの大情熱と智慧が漲る。
※聖教新聞2022年9月29日付「随筆『人間革命』光あれ」を基にしています。
『寸鉄』
一切を変える妙法の力が
我々の生命にある―戸田
先生。希望、確信に燃えて
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天王山の夏。弛まぬ挑戦
続ける受験生にエール!
青春の労苦は生涯の宝に
「聖教新聞」より
(感想)
「どんな苦難に直面しても、絶対に活路を開いてみせる」この心境にならなければ、いろいろ新たな挑戦はできないと思います。なぜなら、どんなに良いアイデアであっても、必ず魔となるものが紛然と競い起るからです。逆に魔が起こらずにスムーズに行ったものは、以前にその魔を乗り越えていて、虎視眈々と邪魔となる方法を探しているので、その魔を紛然と見破り、逆にこちらから堂々と正しい道を示して、魔が現れる余地がないようにすすめていけるとよいと思います。ただ、魔がどのような形で現れるかは、読み切れないので、心構えをつくる方法として、「御書を開く」ということなのだと思います。
どんな苦難に直面しても、絶対に活路を開いてみせる
No matter what hardships I face, I will always find a way out
无论遇到什么困难,我们都一定会找到出路。
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