2024年8月13日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

御書を開けば、無限の勇気が湧き上がる。

どんな苦難に直面しても、絶対に活路を

開いてみせるとの大情熱と智慧が漲る。

※聖教新聞2022年9月29日付「随筆『人間革命』光あれ」を基にしています。

『寸鉄』

一切を変える妙法の力が

我々の生命にある―戸田

先生。希望、確信に燃えて

     ◇

天王山の夏。弛まぬ挑戦

続ける受験生にエール!

青春の労苦は生涯の宝に

「聖教新聞」より

(感想)

「どんな苦難に直面しても、絶対に活路を開いてみせる」この心境にならなければ、いろいろ新たな挑戦はできないと思います。なぜなら、どんなに良いアイデアであっても、必ず魔となるものが紛然と競い起るからです。逆に魔が起こらずにスムーズに行ったものは、以前にその魔を乗り越えていて、虎視眈々と邪魔となる方法を探しているので、その魔を紛然と見破り、逆にこちらから堂々と正しい道を示して、魔が現れる余地がないようにすすめていけるとよいと思います。ただ、魔がどのような形で現れるかは、読み切れないので、心構えをつくる方法として、「御書を開く」ということなのだと思います。

どんな苦難に直面しても、絶対に活路を開いてみせる

No matter what hardships I face, I will always find a way out

无论遇到什么困难,我们都一定会找到出路。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000