2024年8月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「今」を生きる。「今日」を生き切る。

どんなに地味でも、たゆまず流した

挑戦の汗は、金の歴史となって結晶する。

※『忘れ得ぬ旅 太陽の心で』第5巻を基にしています。

『寸鉄』

太平洋の様な境涯で御書

を拝するのだ―戸田先生

“立正安世界”の大願胸に

     ◇

親が挑戦する姿は子ども

のやり抜く力育む―識者

一緒に頑張った体験は宝

「聖教新聞」より

(感想)

「どんなに地味でも、たゆまず流した挑戦の汗は、金の歴史となって結晶する。」「親が挑戦する姿は子どものやり抜く力育む」頭で分かっていても、なかなか体が動きません。この「どんなに地味でも」という言葉には、正しいことをやっていても感じる羞恥心のようなものがつきまといます。親の挑戦も、親の背中を見て子は育つとの言葉の通りで、親の姿を見て、次の世代、またその次の世代が引き継いでいき、いまの挑戦が金の歴史となっていくのだと思います。

どんなに地味でも、たゆまず流した挑戦の汗は、金の歴史となって結晶する。

No matter how unspectacular it may be, the sweat and perseverance shed through constant challenge will crystallize into golden history.

无论多么卑微,你所付出的挑战的汗水都会结晶成一段金色的历史。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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