『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
「ほむればいよいよ功徳まさる」。真心から
の賞讃があるところは福運も歓喜も倍加。
そこにこそ、人材が威光勢力を増すのだ。
新1713・全1242
※『池田大作全集』第99巻を基にしています。
『寸鉄』
悲観主義は気分により、
楽観主義は意志による―
哲学者。広布へ誓願固く
「聖教新聞」より
(感想)
「真心からの賞讃があるところは福運も歓喜も倍加」自分以外の人を立てようとする気持ちが必要だと思いました。子どもや高齢の方や障がいのある方、海外の方、自分の考えとは違う人、考えがまだ至らない人(成長途中の人)、などどんな人でも生きようとしているだけで、努力をしていると思います。その部分を見て、認めていくことが真心からの賞賛になるのだと思います。それ以外の部分は他者を傷つけるものでなければ、ある程度は大目に見ることが肝要だと思います。
真心からの賞讃があるところは福運も歓喜も倍加
Where there is sincere praise, fortune and joy are multiplied.
凡有诚心赞叹者,福气加倍。
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