2024年8月3日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「ほむればいよいよ功徳まさる」。真心から

の賞讃があるところは福運も歓喜も倍加。

そこにこそ、人材が威光勢力を増すのだ。

新1713・全1242

※『池田大作全集』第99巻を基にしています。

『寸鉄』

悲観主義は気分により、

楽観主義は意志による―

哲学者。広布へ誓願固く

「聖教新聞」より

(感想)

「真心からの賞讃があるところは福運も歓喜も倍加」自分以外の人を立てようとする気持ちが必要だと思いました。子どもや高齢の方や障がいのある方、海外の方、自分の考えとは違う人、考えがまだ至らない人(成長途中の人)、などどんな人でも生きようとしているだけで、努力をしていると思います。その部分を見て、認めていくことが真心からの賞賛になるのだと思います。それ以外の部分は他者を傷つけるものでなければ、ある程度は大目に見ることが肝要だと思います。

真心からの賞讃があるところは福運も歓喜も倍加

Where there is sincere praise, fortune and joy are multiplied.

凡有诚心赞叹者,福气加倍。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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