2024年8月2日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

恩ある人たちを思い浮かべれば、

「負けじ魂」が込み上げてくる。報恩は、

人間の根源の力を引き出す源泉だ。

※2017年12月24日付「四季の励まし」を基にしています。

『寸鉄』

「学会の発展の推進力は

青年なり!」戸田先生。

新時代の山本伸一と輝け

     ◇

「法華経を強く信じまい

らせて余念なく」御聖訓。

持続の祈りが勝利開く力

(新1852・全1528)

     ◇

「危機に当たって、人間の

真価が試される」鉄鋼王。

逆境を変革と成長の糧に

     ◇

8月使用分の電気料金が

千円値下げ。公明提案で。

生活守る政策実現を益々

「聖教新聞」より

(感想)

「恩ある人たちを思い浮かべれば、「負けじ魂」が込み上げてくる。」これまでお世話になった方、また今もお世話になっている方、その時その時にお礼は伝えていますが、そのお世話になったことの本当の意味は、後になってだんだんと分かってくるものだと思います。その時は、いろいろと考えなければいけないですし、とても勇気がいりますが、思い切って飛び込んでみると、とても意味のある時間を過ごすことができるので、じっくりと考える考え方と、勇気を出せるサポート体制をつくって、お互いに感謝をしながら進める、恩を感じながら過ごせるように、自分も何か協力をしていきたいと思いました。

恩ある人たちを思い浮かべれば、「負けじ魂」が込み上げてくる。

When I think of the people to whom I have been grateful, a spirit of never giving up wells up inside me.

当我想到那些亏欠我的人时,我就会感到一种“永不服输的精神”油然而生。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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