2024年7月13日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

功徳の体験に勝る力はない。体験は

確信を生み、その確信に満ちた実践が、

また新たな体験を生み出していく。

※小説『新・人間革命』第27巻「激闘」の章を基にしています。

『寸鉄』

学んだことを口に出せば

身に付く―戸田先生。実

践の教学で信心の背骨を

     ◇

純金は火によって精錬さ

れる―偉人。青年よ広布

の闘争に挑み人間王者へ

「聖教新聞」より

(感想)

「学んだことを口に出せば身に付く」「功徳の体験に勝る力はない。体験は確信を生み、その確信に満ちた実践が、また新たな体験を生み出していく。」この二つは、同じことを言っていると思います。良い習慣を身につけると、他人も自分も幸せになっていけます。その学び(確信)が、また得たくて良い努力(実践、体験)を続けていくのだと思います。そのためには、たゆまぬ努力が必要で、それを試されるのが水の信心なのだと思います。

If you speak out what you have learned, you will learn it.

如果你说你所学到的,你就会学到。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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