『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
信心とは、人間として最極の「信念」。
この信念に立ち、法のため、人のため、
社会のため、自らの確信を語り抜くのだ。
※「大白蓮華」2013年7月号の巻頭言を基にしています。
『寸鉄』
平和な社会を築く中に仏
法の実践が―戸田先生。
生命尊厳の思潮を今こそ
「聖教新聞」より
(感想)
「この信念に立ち、法のため、人のため、社会のため、自らの確信を語り抜くのだ」信念を語り抜こうとしても、様々な障害が波浪のごとく襲い掛かります。しかし、それに負けずに語り続けると、いつしか味方となる人が増え、自分の伝えたかった信念が、自分以外のところで一人歩きを始めてくれます。そうなったら、後は自分もそこに一緒に乗って、皆さんと一緒に信念を語り抜いていくことが大切だと思います。そうすることで、「平和な社会を築く中に仏法の実践が」進んでいくことになると思います。
この信念に立ち、法のため、人のため、社会のため、自らの確信を語り抜くのだ
Standing by this belief, for the sake of the law, for the sake of people, and for the sake of society, I will speak out my convictions.
基于这个信念,为了法律、为了人民、为了社会,说出你的信念。
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