2024年7月2日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

信心とは、人間として最極の「信念」。

この信念に立ち、法のため、人のため、

社会のため、自らの確信を語り抜くのだ。

 

※「大白蓮華」2013年7月号の巻頭言を基にしています。

『寸鉄』

平和な社会を築く中に仏

法の実践が―戸田先生。

生命尊厳の思潮を今こそ

「聖教新聞」より

(感想)

「この信念に立ち、法のため、人のため、社会のため、自らの確信を語り抜くのだ」信念を語り抜こうとしても、様々な障害が波浪のごとく襲い掛かります。しかし、それに負けずに語り続けると、いつしか味方となる人が増え、自分の伝えたかった信念が、自分以外のところで一人歩きを始めてくれます。そうなったら、後は自分もそこに一緒に乗って、皆さんと一緒に信念を語り抜いていくことが大切だと思います。そうすることで、「平和な社会を築く中に仏法の実践が」進んでいくことになると思います。

この信念に立ち、法のため、人のため、社会のため、自らの確信を語り抜くのだ

Standing by this belief, for the sake of the law, for the sake of people, and for the sake of society, I will speak out my convictions.

基于这个信念,为了法律、为了人民、为了社会,说出你的信念。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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