2024年6月26日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

苦しむ人、悩める友の幸福のために

行動する――この根本の一点を抜きに

して宗教の生命はない。

※『指導選集』(中)を基にしています。

『寸鉄』

学会は人類の課題へ一貫

して挑戦―博士。共生の

未来を創る使命は大きく

     ◇

「風大なれば波大なり」

苦難も信心で人間革命の

好機に。勇気凜々と前へ

(新1226・全909)

     ◇

変毒為薬の法門を、身を

もって読んでいくのだ―

牧口先生。共に勝利の舞

「聖教新聞」より

(感想)

「苦しむ人、悩める友の幸福のために行動する」「風大なれば波大なり」苦しむ人のために行動することは、その人の苦しみの原因を考えて、どうすれば、それを乗り越えられるのかを同苦することになります。それは、大きな風を起こすことになります。結果、大きな波が起こり、自分にも襲いかかりますが、その波を乗りこなすことができれば、一人の人生のみならず、同じ悩みをもつ人たちの人生にも、良い影響をあたえることにもなると思います。

風大なれば波大なり

When the wind is strong, the waves are strong.

风越大,波浪越大

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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