『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
苦しむ人、悩める友の幸福のために
行動する――この根本の一点を抜きに
して宗教の生命はない。
※『指導選集』(中)を基にしています。
『寸鉄』
学会は人類の課題へ一貫
して挑戦―博士。共生の
未来を創る使命は大きく
◇
「風大なれば波大なり」
苦難も信心で人間革命の
好機に。勇気凜々と前へ
(新1226・全909)
◇
変毒為薬の法門を、身を
もって読んでいくのだ―
牧口先生。共に勝利の舞
「聖教新聞」より
(感想)
「苦しむ人、悩める友の幸福のために行動する」「風大なれば波大なり」苦しむ人のために行動することは、その人の苦しみの原因を考えて、どうすれば、それを乗り越えられるのかを同苦することになります。それは、大きな風を起こすことになります。結果、大きな波が起こり、自分にも襲いかかりますが、その波を乗りこなすことができれば、一人の人生のみならず、同じ悩みをもつ人たちの人生にも、良い影響をあたえることにもなると思います。
風大なれば波大なり
When the wind is strong, the waves are strong.
风越大,波浪越大
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