2024年6月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

いかに素早く手を打っていくか。そこに、

一切を勝利に導く力がある。その迅速さと

的確さは、真剣さから生まれるのである。

※小説『新・人間革命』第27巻「正義」の章を基にしています。

『寸鉄』

最も重要視すべきは現証

―牧口先生。信心は幸福

への大道。共に勝利劇を

     ◇

苦難は私たちの船を進め

る風―作家。逆境は人間

革命の好機と。勇躍前進

     ◇

地球守る事は尊貴な生命

守る事。依正不二の視座

を今こそ。世界環境デー

「聖教新聞」より

(感想)

「いかに素早く手を打っていくか。そこに、一切を勝利に導く力がある。」素早く手を打たないと、すぐにその道を塞ごうとする人たちが現れてきます。日々真剣に考えていると、そうした道を塞ごうとする人たちの動きが見えてきます。その動きに負けないように、先手先手を打つことが大切だと思います。その先手を考えることは、お題目を上げて真剣に考えないと思いつかないので、そうしたところが勝負所だと思っています。

いかに素早く手を打っていくか。そこに、一切を勝利に導く力がある。

How quickly you can take action lies the power that will lead you to victory in all situations.

我们多快可以采取行动?这其中蕴含着带领一切走向胜利的力量。

ちょっとずつ学ぶ

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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