2024年5月11日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

教学が大切である。人体でいえば

「骨格」にあたる。教学がしっかり

していれば信心は崩れない。

※『池田大作全集』第86巻を基にしています。

『寸鉄』

「仏種は縁より起こる」

あの友この友に励ましの

仏縁拡大。声を惜しまず

(新1953・全1467)

     ◇

幸福に生きることとは、

正しく生きること―哲人

広布即平和の大道を邁進

     ◇

健康寿命を延ばす目標は

1日9000歩―研究。

無理ない範囲の運動から

     ◇

子の携帯の閲覧制限利用

する保護者が減少―調査

犯罪被害の防止へ確認を

「聖教新聞」より

(感想)

「教学が大切である。人体でいえば「骨格」にあたる。」教学が骨格ならば、血や肉に当たるものは何だろうと考えました。骨格に合わせて肉がつくので、肉は生き方、生活、仕事、などなのかなと考えました。では血は何だろうと考えると、体の隅々までいろいろなものを届けるので、何かをつなげるもの、つまり縁に当たる人間関係や運などではないかと考えました。教学によって、人の生き方や出会いが変わると考えると、教学はとても大事だと思いました。

教学が大切である。人体でいえば「骨格」にあたる

Teaching is important. It corresponds to the "skeleton" of the human body.

教学很重要。 它对应人体的“骨骼”。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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