2024年5月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「少子化」だからこそ、子ども一人一人に

光を当てよう! 一人を十人にも百人にも

匹敵する金の人材と輝かせていく時代だ。

  

※『池田大作全集』第138巻を基にしています。

『寸鉄』

「創価学会後継者の日」。

君たちの成長こそ世界の

希望。学び、挑戦の青春を

     ◇

神奈川の日。共戦の天地

に正義の旗高く!対話の

大海原へ皆で楽しく船出

     ◇

聡明な文化的な会話のも

っていき方を―戸田先生

平和と進歩の語らい拡大

「聖教新聞」より

(感想)

「聡明な文化的な会話のもっていき方を」先日、職場で海外の方と日本語で、15年戦争について語り合ったことについて書きましたが、その中で気になったのが、戦争が起こるのは歴史の必然であるような考え方でした。長い歴史の中で、大きな争いが起きていますが、その原因は、相手が受け入れられない条件を突きつけるからではないかと、話をしていて思いました。最後に15年戦争について、どのような考えを持っているかを聞かれ、とっさに自分の父方の祖父が第二次世界大戦で、焼夷弾に当たって亡くなったことを伝え、命の視点から戦争を考えてはどうかと答えました。すると、「それでは、平和を考えるしかなくなります」との返事があったので、これが子どもたちに考えてほしいことだと伝えました。命の視点で考えるというのは、どの国でも、どの時代でも通用する考え方だと思うので、まずは自分からできる範囲で進めていきたいと思います。

聡明な文化的な会話のもっていき方を

如何进行智慧和文化对话

How to have intelligent and cultural conversations

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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