2024年4月12日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

一人一人を大事にする。その「心」が

学会の伝統だ。健気な民衆を励まし抜く。

そこに座談会の“魂”がある。

※『指導選集』(下)を基にしています。

『寸鉄』

地球的課題に真摯に取り

組む学会は未来の希望―

博士。共生の社会へ邁進

     ◇

声もおしまず唱うるなり

―御書。題目第一の人が

勝つ。広布へ祈り強く!

(新261・全328)

     ◇

人と出会える一日は百日

分の価値がある―箴言。

励ましの陽光を友の元へ

「聖教新聞」より

(感想)

「健気な民衆を励まし抜く。そこに座談会の“魂”がある。」忙しいと、どうしても何を話して良いか、また何を皆さんから聞いてよいか分からず、座談会が、数字の報告の場になったり、固定化されたマンネリの話したくない一人一言の場になったりしてしまいます。そうではなく、「健気な民衆を励まし抜く」ために、どんな座談会にすればよいのかを常に考え続けなければ、いつの間にか惰性になることを、一人ひとりが自覚することが大事だと思います。

健気な民衆を励まし抜く。そこに座談会の“魂”がある。

Encourage the healthy people. Therein lies the “soul” of the roundtable.

鼓励健康的人。 圆桌会议的“灵魂”就在于此。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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