2024年4月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

日蓮仏法は「桜梅桃李」と説く。今ある場所

で、もてる力を出しきり、懸命に咲き薫る

ことだ。だから美しい。人生もまた同じだ。

※『池田大作全集』第133巻を基にしています。

『寸鉄』

「世界といっても、結局、

人間なんだ」戸田先生。

人間革命こそ希望の源泉

     ◇

君の求める光は、君自身

の中に―詩人。深き祈り

で無限の可能性を開花!

「聖教新聞」より

(感想)

「今ある場所で、もてる力を出しきり、懸命に咲き薫ることだ。」「世界といっても、結局、人間なんだ」世界中どこにいても同じだと思えば、いまいる場所が一番ありがたいと感謝することができます。ごはんがしっかりと食べられて、安心して眠れて、不安なことや心配なことを話す友達がいて、これから何をしようと将来のことを希望をもって考えることができることが幸せなんだと思うことができると思います。これは場所や時代に関係なく、どんな人にも与えられた自分らしく生きられる権利だと思います。

今ある場所で、もてる力を出しきり、懸命に咲き薫ることだ。

It is about blooming and blooming with all your might, in the place you are now.

这是关于在你现在所在的地方竭尽全力地绽放和绽放。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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