2024年2月12日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

青年を大切にし、育んでいこうという

心が脈打ち、流れている組織には

行き詰まりはない。永遠の発展がある。

 

※小説『新・人間革命』第21巻「SGI」の章を基にしています。

『寸鉄』

さあ青年が輝く座談会!

全員に尊き使命が。世代

を超えた励ましの会座に

     ◇

「善友に親近す」御聖訓。

よき出会いで人は成長。

自他共の希望の道を邁進

(新2087・全1244)

「聖教新聞」より

(感想)

「青年を大切にし、育んでいこうという心が脈打ち、流れている組織には行き詰まりはない。」青年を育てるためには、こちらも成長していかなければいけないと思います。青年がどれだけ成長できるのかは、こちらの度量の深さと広さで決まってきます。ただ単に青年の自由にやらせることが、青年を大切にしたり、育てたりすることではないことは、忘れてはならないと思います。だから、青年を育てることは難しいのだと思います。

青年を大切にし、育んでいこうという心が脈打ち、流れている組織には行き詰まりはない

There is no dead end in an organization where the heart of valuing and nurturing young people pulsates and flows.

在一个重视和培养年轻人的心脉动流动的组织中,没有死胡同。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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