『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
青年を大切にし、育んでいこうという
心が脈打ち、流れている組織には
行き詰まりはない。永遠の発展がある。
※小説『新・人間革命』第21巻「SGI」の章を基にしています。
『寸鉄』
さあ青年が輝く座談会!
全員に尊き使命が。世代
を超えた励ましの会座に
◇
「善友に親近す」御聖訓。
よき出会いで人は成長。
自他共の希望の道を邁進
(新2087・全1244)
「聖教新聞」より
(感想)
「青年を大切にし、育んでいこうという心が脈打ち、流れている組織には行き詰まりはない。」青年を育てるためには、こちらも成長していかなければいけないと思います。青年がどれだけ成長できるのかは、こちらの度量の深さと広さで決まってきます。ただ単に青年の自由にやらせることが、青年を大切にしたり、育てたりすることではないことは、忘れてはならないと思います。だから、青年を育てることは難しいのだと思います。
青年を大切にし、育んでいこうという心が脈打ち、流れている組織には行き詰まりはない
There is no dead end in an organization where the heart of valuing and nurturing young people pulsates and flows.
在一个重视和培养年轻人的心脉动流动的组织中,没有死胡同。
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