2023年12月6日

新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 若さは力である。国にせよ、団体にせよ、

 つねに新しき人材を見つけてこそ、

 滔々たる勝利の大河はできあがる。

 ※『池田大作全集』第124巻を基にしています。

『寸鉄』

「いかなる大難にも退せ

ぬ心」御書。不屈の信心に

栄光は輝く。勇猛精進で

(新2012・全1488)

     ◇

抜苦与楽の真心で折伏す

るのだ―牧口先生。友の

幸福願う祈りは必ず通ず

     ◇

希望の太陽は外ではなく

自分の中にある―偉人。

仏法は「人間革命」の宗教

     ◇

偽情報は「正義感」を利用

し拡散を促す―専門家。

発信源の確認等を冷静に

「聖教新聞」より

(感想)

「いかなる大難にも退せぬ心」「抜苦与楽の真心で折伏するのだ」これはものすごく大変ですし、誰からもなかなか理解されませんが、続けることで意味が生まれると思います。先日、周りとの関係を、なあなあで済ますことをよしとするネット記事を見つけましたが、それを書いた方は、なあなあな関係にすることで、第三者が不幸になることが見えていませんでした。多くの場合、自分も含めて自分の見たいものしか、見えないものなので、お題目をあげて、正しい眼でものごとを冷静に見られるように、これからも努力をしていきたいと思います。

抜苦与楽の真心で折伏するのだ

Shakubuku is done with the sincerity of unremitting suffering and yoraku.

尺伏是通过不懈的痛苦和夜乐的真诚来完成的。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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