新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
若さは力である。国にせよ、団体にせよ、
つねに新しき人材を見つけてこそ、
滔々たる勝利の大河はできあがる。
※『池田大作全集』第124巻を基にしています。
『寸鉄』
「いかなる大難にも退せ
ぬ心」御書。不屈の信心に
栄光は輝く。勇猛精進で
(新2012・全1488)
◇
抜苦与楽の真心で折伏す
るのだ―牧口先生。友の
幸福願う祈りは必ず通ず
◇
希望の太陽は外ではなく
自分の中にある―偉人。
仏法は「人間革命」の宗教
◇
偽情報は「正義感」を利用
し拡散を促す―専門家。
発信源の確認等を冷静に
「聖教新聞」より
(感想)
「いかなる大難にも退せぬ心」「抜苦与楽の真心で折伏するのだ」これはものすごく大変ですし、誰からもなかなか理解されませんが、続けることで意味が生まれると思います。先日、周りとの関係を、なあなあで済ますことをよしとするネット記事を見つけましたが、それを書いた方は、なあなあな関係にすることで、第三者が不幸になることが見えていませんでした。多くの場合、自分も含めて自分の見たいものしか、見えないものなので、お題目をあげて、正しい眼でものごとを冷静に見られるように、これからも努力をしていきたいと思います。
抜苦与楽の真心で折伏するのだ
Shakubuku is done with the sincerity of unremitting suffering and yoraku.
尺伏是通过不懈的痛苦和夜乐的真诚来完成的。
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