2023年11月26日

新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 永遠の幸福を築くのは誰か。それは、

 生涯を、広布とともに、学会とともに

 生き、真剣勝負で戦い抜いた人です。

 ※『指導選集』(上)を基にしています。

『寸鉄』

希望と確信を与えるのが

幹部―戸田先生。共に決

意新た。共に後継の誓い

     ◇

「源遠ければ流れながし」

御書。今こそ行学錬磨の

時。広布誓願の師弟道を

(新261・全329)

「聖教新聞」より

(感想)

「永遠の幸福を築くのは誰か。それは、生涯を、広布とともに、学会とともに生き、真剣勝負で戦い抜いた人です。」これを読むと、池田先生は永遠の幸福を築かれたのだと確信できます。では永遠の幸福とは何かを考えた時、いつの時代、どの場所に生まれても「幸せ」を感じることができる境涯なのだと思います。そしてそのためには、その一人ひとりの境涯の問題だけではなく、周りの環境も、誰もが幸福を築くことができるように整えていかなければいけないと思います。またそれは物質的な面だけではないので、一人ひとりが一生をかけて、自分の命と心と向き合い続ける(真剣勝負で戦い抜く)ことでしかそうした社会は築き続けられないと思います。

永遠の幸福を築くのは誰か

Who will build eternal happiness?

谁来建造永恒的幸福?

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000