2023年11月24日

『寸鉄』

創価学会葬。大恩ある師

の遺訓を生命に刻まん。

報恩・誓願の道、我ら征く

     ◇

「在在の諸仏の土に常に

師と俱に生ず」法華経。

師弟の宿縁は三世永遠也

     ◇

本物の弟子がいれば、広

宣流布は断じてできる―

戸田先生。後継の師子に

「聖教新聞」より

(感想)

「本物の弟子がいれば、広宣流布は断じてできる」この言葉を池田先生が人生をかけて証明されたのだと思います。では、一人だけで良いのかというとそうではないと思います。広宣流布が流れそのものならば、その一人から派生をして、流れとなる人たちが必要だと思います。その流れの一人に自分がなれれば本望です。衆生所遊楽の境涯で生きることができると思いますし、それが幸せな姿なのだと思います。時には感情的になることもあるかもしれませんが、それは凡夫なのでしょうがないと思います。何が広宣流布なのか、どのような流れの中で行動すればよいのかは、これからも考え続けていきたいと思います。

If there are genuine disciples, kosen-rufu is definitely possible.

如果有真正的弟子,广宣流布是肯定可以的。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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