2023年11月17日

『わが友に贈る』

 広宣流布の主役は「私」!

 今いる場所で縁する人に

 励ましを送りゆこう!

 一人の地道な実践から

 幸福の大連帯が広がる

『寸鉄』

不幸と悲惨をなくしたい

―戸田先生。不二の師弟

の闘争で世界広布は実現

     ◇

「言葉」は社会にとって

生命線であり急所―学者

我らは対話で蘇生の光を

     ◇

新しき力をもて―詩人。

青年学会の開幕は新たな

人材と共に!清新な心で

「聖教新聞」より

(感想)

「今いる場所で縁する人に励ましを送りゆこう」「「言葉」は社会にとって生命線であり急所」「不幸と悲惨をなくしたい」「新しき力をもて」この4つの言葉は、つなげて考えるとよいなと思いました。今いる人に励ましを送るのは、言葉や笑顔、いるだけ、聞くだけだと思います。どの行動が正しいかは、相手の立場に立って、その人の不幸や悲惨な思いを取り除こうという思いの発露で判断していきます。その判断をより的確に行うために、読書や対話によって、STEAM教育(STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)に加え、芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理等を含めた広い範囲でAを定義し、各教科等での学習を実社会での問題発見・解決に生かしていくための教科等横断的な学習)の新しい力を身につけていくことが大切だと思います。

今いる場所で縁する人に励ましを送りゆこう

Let's send encouragement to the people we are connected to where we are now.

让我们向与我们现在所在的地方有联系的人送去鼓励。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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