『わが友に贈る』
「人法を弘むるが故に、
人法ともに尊し」
立正安国に尽くす人は
皆が尊極の仏なり。
誉れ高く歓喜の凱歌を!
新2200・全856
『寸鉄』
毀誉褒貶に左右されては
大善人になれない―牧口
先生。広布の大道を邁進
「聖教新聞」より
(感想)
「立正安国に尽くす人は皆が尊極の仏なり」「毀誉褒貶に左右されては大善人になれない」この二つは、合わせて一つだと思います。正しいこと、安心して暮らすことができるようにするために、褒められたりけなされたりしても関係なく、人のために尽くすからこそ、周りも気づき行動を起こし始めます。そこでようやくその人の考えや行動が認められ、評価として大善人と言われたり、尊極の仏と評されたりするのだと思います。どちらの方も評価される前は、普通の人と何ら変わらないと思います。
毀誉褒貶に左右されては大善人になれない
You cannot become a good person if you are influenced by praise and depredation.
如果你受到赞扬和贬低的影响,你就不可能成为一个好人。
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