2023年10月28日

『わが友に贈る』

 人と会い語ることで

 広宣流布は進む。

 旧知の友を大切に。

 新たな友情を結ぼう!

 その挑戦が歓喜を生む。

『寸鉄』

大変な時に一番明るく照

らしてくれる仏法―恩師

悩める時こそ成長の節と

     ◇

「一人立つ精神」が学会

魂。“自分発”で広布へ進

めば全て人生向上の宝に

     ◇

薬物使用は再犯率高く、

“初めて”を防ぐことが

肝要と。危険を周知徹底

「聖教新聞」より

(感想)

「薬物使用は再犯率高く、“初めて”を防ぐことが肝要と。」多くの場合、“初めて”を恐れます。人は変化を恐れるからです。しかし、いろいろなことでストレスがかかると、そこから逃れるために変化を求めるようになります。その第一歩が“初めて”だと思います。その“初めて”をどこに置くかが人生の分かれ目だと思います。多くの場合、どの分野(薬物、宗教、学問、スポーツ、芸術など)でもちょっとだけ試してみるつもりで、入門編を少しかじってみます。それが自分にあっていると思えば、継続して自分のライフスタイルに入れていきますし、合っていないと思えばそこでやめてしまいます。その最初の一歩である“初めて”が、後戻りできなくなるものが、「薬物」なのだと思います。宗教も学問もスポーツも芸術も、基本的人権の自由権の中に明確に自由が保障されていますが、薬物の場合、そのものを学ぶことは薬の開発にもつながるのでよいと思いますが、人に使用する場合は、医師免許を取ったり、その後の自分以外の人への悪い影響がない状態を作ったりしてから使用するように、考えてから使用しなければいけないと思います。特に若い人には、理由もなくダメと拒否すると逆にやりたくなる心理が働くので、人から勧められても自分で考えて断る力が必要だと思います。

薬物使用は再犯率高く、“初めて”を防ぐことが肝要と。

Drug use has a high recidivism rate, so it is important to prevent it from happening for the first time.

吸毒的累犯率很高,因此首次预防很重要。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000