『わが友に贈る』
会合に参加できない友に
温かな励ましを送ろう!
誰も置き去りにしない
深き祈りと誠実な行動が
心と心を強く結びゆく。
『寸鉄』
「存外に功徳身にあつま
らせ給うべし」御書。広布
貢献の福運は三世に輝く
(新1712・全1241)
◇
信心は智慧の宝蔵―恩師
戦いは最高の作戦、強き
祈りから。鉄壁の団結で
「聖教新聞」より
(感想)
「誰も置き去りにしない」ために「会合に参加できない友に温かな励ましを送ろう!」というのは、正しいと思います。しかし、会合に参加できない人がなぜ参加ができないのかを考えない家庭訪問や指導をする男性は、まだまだ多いと思います。ネットニュースにも、勧誘がしつこいということで、宗教名は書いてありませんでしたが、朝晩のお題目2回と新聞だけでも読んで欲しいという部分を読んで、他人事ではないと危機感を抱きました。学会はこれだけ世界で認められていながら、学会員でもこの信心のすごさに気づかずに折伏をするので、もっと教える側が、正しい戦い方を功徳を受けられるような生き方を実証を示した上で進めていかないと、不必要な負のイメージを生み出す結果になってしまうと感じています。
0コメント