2023年9月30日

『わが友に贈る』

 「『大願』とは、

 法華弘通なり」御聖訓。

 広布の誓いに生きれば

 仏の生命力が湧く。

 悩みの壁も破れる!

 新1027・全736

『寸鉄』

我らの信仰は無限の向上

―戸田先生。今日の目標

定め、朝の祈りから勝利

     ◇

笑顔でよく話を聞く事が

良い人間関係の礎―医師

つい忘れる“基本”に徹し

     ◇

今、共に行動すれば目標

は達成可能―国連総長。

“できる事”の積み重ねで

「聖教新聞」より

(感想)

「つい忘れる“基本”に徹し」この感覚に寛容な社会になっていけるとよいと思います。もちろん忘れては困ることもあるので、そこはスマホのリマインド機能を使ったり、顔認識アプリを使って名前が出てくるようにしたりすればいいのではないかと思います。そうすれば、覚えていて当たり前、分かって当たり前と思われている人が、頑なに自分の正当性を主張したり、相手をとことんやりこめようとしたりすることがなくなるのではないかと考えます。要は、忘れることが前提になれば、自分にも余裕ができますし、相手に対しても寛容になれるということだと思います。だからこそ、これからの時代は、物事の本質が理解できるまで、何度も同じことを繰り返し考えたり、練習したりして、心と体で身につけることが学習になっていくのではないかと思っています。

I think that in the future, learning will involve thinking and practicing the same things over and over again until you understand the essence of things, and acquiring them with your mind and body.

我想,未来的学习,就是对同样的事情不断地思考、实践,直到明白事物的本质,并用身心去获得。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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