2023年9月24日

『わが友に贈る』

 広宣流布に尽くす

 日々の学会活動こそ

 最高の追善回向だ。

 題目根本に友を励ます

 尊き実践に功徳は燦然!

『寸鉄』

戦えば戦うほど仏法の実

証は早く出る―牧口先生

勇んで立正安国の対話へ

     ◇

来たる長寿社会は「貢献

寿命」が重要に―研究者

人の為動く学会員は先駆

「聖教新聞」より

(感想)

「広宣流布に尽くす日々の学会活動こそ最高の追善回向だ」「「貢献寿命」が重要に」「戦えば戦うほど仏法の実証は早く出る」追善回向と聞くと、南無妙法蓮華経のお題目を届けるというイメージしかありませんでしたが、学会活動が追善回向になると考えると、どう生きるのかということが問われているような気がしました。そうすると「貢献」する生き方がよいのではないか、そのために「戦うこと」が重要なのではないかと考えました。「何のため」(広宣流布に尽くすため)という目的意識をもって過ごすことで、自分(現在)も、亡くなった方(過去)も、生まれ変わってきた方(来世)もよりよく生きていけるのではないかと思いました。

「広宣流布に尽くす日々の学会活動こそ最高の追善回向だ」

Daily academic activities dedicated to kosen-rufu are the best form of memorial service.

致力于广宣流布的日常学术活动是追悼会的最佳形式。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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