『わが友に贈る』
「願わくは、我が弟子等、
大願をおこせ」
世界の青年が舞う本幹から
地涌の大歓喜の共進を!
内外の宝友と誘い合って。
新1895・全1561
『寸鉄』
決めた事を貫くのが真の
信仰者―戸田先生。さあ
「11・18」へ凱歌の劇共に
◇
外国人向け「やさしい日
本語」の使用広がる。災害
時等に有効。共生社会へ
「聖教新聞」より
(感想)
「願わくは、我が弟子等、大願をおこせ」何度も聞いてきた言葉ですが、自分のステップに応じて具体的な部分は変わってくると思います。すべては大潮流の広宣流布につながるのだと思いますが、その人、その時々で「大願」は変わって当然なのだと思います。いまSDGsの考え方に、ダイバーシティ(多様性)という言葉があります。これは、人を考える基準がお金や顔や足の速さなど、見えたり測れたりするものではないことを指しているのだと思います。誰も置き去りにしない社会は、苦しんでいる誰かの立場になって、考えて行動できる多様性のある社会なのだと思います。まだまだ、想像力が足りなくて相手の気持ちやまたそれが分かったとしても何をするとよいか分からないことがたくさんありますが、一つ一つ挑戦して、力をつけていきたいと思います。
誰も置き去りにしない社会は、苦しんでいる誰かの立場になって、考えて行動できる多様性のある社会なのだと思います。
I believe that a society that leaves no one behind is a diverse society that can think and act in the shoes of someone who is suffering.
我相信,一个不让任何人掉队的社会是一个多元化的社会,能够站在受苦者的角度思考和行动。
0コメント