2023年9月2日

『わが友に贈る』

 行学の実践こそ

 仏道修行の両輪だ。

 一緒に動き学びながら

 信心錬磨の舞台で

 新しい力を伸ばそう!

『寸鉄』

諸天は「眼に見えて守護

し給う」御書。確信の祈り

が根本。壁は必ず破れる

(新1622・全1192)

     ◇

友情の基盤は信義である

―哲人。信用こそ宝なり。

青年よ誠実な振舞で勝て

「聖教新聞」より

(感想)

「友情の基盤は信義である」友情ではありませんが、職場での信義も、誠実な対応が一番だと思います。昨日、その信義を裏切られる言葉と対応を上司から受けました。こちらの誠意が全く伝わらず、とても残念な気持ちになりました。この気持ちを何度味わい、何度同じことを伝えれば、こちらの人権を理解してもらえるのか分かりませんが、新・人間革命の26巻「勇将」の章p.247で、「厚生労働大臣の坂口力は、入所者の多くが既に高齢であることから、『法律面では多くの問題があるが、人道面を優先させるべきだ』」と言われたところを読んで、こうした人権を守る戦いは、責任感のない権力(役職者)に負けてはいけないことを、改めて強く決意しました。

人権を守る戦いは、責任感のない権力(役職者)に負けてはいけないことを、改めて強く決意しました

I once again strongly resolved that the fight to protect human rights should not be defeated by the authorities (administrators) who have no sense of responsibility.

我再次下定决心,保护人权的斗争决不能被没有责任感的当局打败。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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