2023年8月28日

『わが友に贈る』

 「法華経を持つ者は

 必ず皆仏なり」

 たゆまぬ訪問・激励ありて

 広布の人材城は栄える。

 未来部にも温かな声を!

 新1988・全1382

『寸鉄』

「信は組織の中核にして、

誠は組織の推進力」牧口

先生。異体同心で大行進

     ◇

学会の継続的な平和創造

と核廃絶運動に深く共鳴

―博士。心に不戦の砦を

「聖教新聞」より

(感想)

「たゆまぬ訪問・激励ありて広布の人材城は栄える。未来部にも温かな声を!」その通りだと思いますが、その源となる「法華経を持つ者は必ず皆仏なり」との思想がしっかりとしていないと、訪問された側が時間を取られるだけだと感じ、回数を重ねるごとに嫌がられてしまいます。逆に、この人と会いたいな、話を聞いてもらいたいなという関係性を築く努力をしていると、「人材城は栄える」と思います。また、子ども(未来部)だからと言って、なめてかかると同様のことが起きるので、未来部でも真剣勝負で向き合うことが大切だと思います。

未来部でも真剣勝負で向き合うことが大切

It is important for children to face each other in a serious competition.

孩子们在激烈的竞争中面对面很重要

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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