2023年8月19日

『わが友に贈る』

 新しい発想で

 新しい挑戦を!

 若人の清新な決意と

 果敢な行動こそ

 未来を開く力だ!

『寸鉄』

時代は青年によって一切

が決定される―戸田先生

次なる広布の峰へ先陣を

     ◇

「水のごとくと申すは、

いつもたいせず信ずるな

り」。成長の一歩今日も

(新1871・全1544)

     ◇

災害への備え「できてい

ない」が半数超―調査。

防災の“日常化”が急務

「聖教新聞」より

(感想)

「防災の“日常化”が急務」「水のごとくと申すは、いつもたいせず」「時代は青年によって一切が決定される」「新しい発想で新しい挑戦を!」今日は、逆順に並べると考えがまとまるのではないかと考え並べてみました。災害のような非日常を日常化にするためには、普段から被害を想定しないとしないといけません。そのためには川の水が流れるように、常に次の水がどこをどう流れるか分からないように、分からないものを続けて行うことが必要だと思います。その瞬間瞬間の決断の積み重ねが表面化されるので、特に表で活躍する青年と呼ばれる人(年齢ではない)が時代を作ることになります。そしてその決断は、同じことを同じようにやるだけでは、人の意思がないので、自分で考えて、その人にとって「新しい発想で新しい挑戦を」続けることが大切だと思います。結果として、歴史は繰り返しながら、その過去を踏まえて、より進化をする方向へ進んでいくのだと思います。新しい挑戦をすれば、失敗を繰り返すのも当然なので、良い意味での失敗に対しては、社会が寛容であると人がより成長していけると思います。

新しい挑戦をすれば、失敗を繰り返すのも当然

If you take on new challenges, it is natural to repeat failures.

take on 引き受ける failures 失敗

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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