『わが友に贈る』
「仏種は縁より起こる」
一つ一つの縁を大切に
幸の仏種を蒔こう!
あの旧友、この新友と
心かよう交流を楽しく。
新1953・全1467
『寸鉄』
広布の使命に立つ人間が
勝てぬわけがない―戸田
先生。確信の祈りで前へ
◇
「子にすぎたる財なし」
御書。後継の育成を皆で。
“わが子”の如く大声援を
(新1753・全1322)
◇
誠実で実直な対話を生涯
貫け―偉人。心結ぶ爽や
かな振る舞いで信頼拡大
「聖教新聞」より
(感想)
「「仏種は縁より起こる」一つ一つの縁を大切に」「広布の使命に立つ人間が勝てぬわけがない」「誠実で実直な対話を生涯貫け」この順番の通りに人と接することを意識するとよいと思いました。たしかに人との縁が大切だと思います。最近多くの新しい方と出会うことが多くなり、どなたにどんな話をすればよいか考えることが多くなりました。時には何も思いうかばず、悩むことばかりになることもあります。そうしたとき、何のためにその人と会うのかを考え続けていると、いろいろなものがヒントになります。この聖教新聞もそうですし、その他の書籍や本、自分とは接点のない人の言動など、読んだり見たりする中で、自分だったらどうするだろう、「広布の使命に立つ人」だったらどうするだろうと考える中で、ひらめくものが出てきます。あとは、その思いついたものを秘めたまま隠すのではなく、「誠実で実直な対話を」することで、相手の方に動執生起を起こし、話が思わぬ形で進展することがあります。もちろん「誠実で実直な対話を」しても、対立をして、進まないときもありますが、そういうときも、一度引いて、もう一段階準備をして対話に臨むと誠意が認められることがあります。
昨日、創価学会のチャレンジスクールにスクールに参加して、あまりにも役に立てなかったので、ここに出てくる言葉を一部Google翻訳で英語にして、「ちょっとずつ学ぶ」ことをしたいと思います。
「広布の使命に立つ人」
“People who stand up for the mission of kosen-rufu”
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