『わが友に贈る』
創価の座談は世界の希望。
命と命が潤うオアシスだ。
「ほむればいよいよ
功徳まさる」集いなれば
讃え合って笑顔満開に!
新1713・全1242
『寸鉄』
学会活動こそが幸福への
近道であり、直道―恩師。
無上道の人生を歩む誉れ
◇
行動なしに生きた思想は
ない―文豪。観念で仏法
は分からぬ!実験証明を
◇
読み聞かせは脳の発達を
促進―研究。本開く習慣、
親子で。きょう朗読の日
「聖教新聞」より
(感想)
「行動なしに生きた思想はない」「学会活動こそが幸福への近道であり、直道」「ほむればいよいよ功徳まさる」考える順番に並び替えてみました。「行動なしに生きた思想はない」では、いくら世界平和や子どもの権利を謳っていても、主体者である戦禍にある人や子ども自身が過ごしやすいと感じていなければ意味がありません。そこで「学会活動こそが幸福への近道」だと思うのですが、学会活動も幅が広すぎて、全ての「行動」が広宣流布に繋がっています。そこで具体的な一つの方法として、「ほめる」ということがあると思います。戦争をしない、争わない人たちをほめたり、子どものよいところをほめたりすることが大切だと思いますが、これがまた難しいです。形に残らないので、その場でほめる必要がありますが、その基準や相手の命の状態によって反応が違ったりするので、同じ場面で同じようにほめてもうまくいかないことがほとんどです。また、ほめられた方は、ほめられて当然と思っているので、ほめられたことを忘れてしまったり、感謝の念がなかったりします。それでもほめ続けるのは、思想を広げ、定着させることにつながると思います。
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