2023年5月29日

『わが友に贈る』

 世界一の女性部総会!

 「自他共に智慧と慈悲と

 有るを、『喜』とは云う」

 グループの和楽の輪から

 幸と平和の花また華を!

 新1061・全761

『寸鉄』

「身はこの難に値うとも、

心は仏心に同じ」御聖訓。

苦難こそ人間革命の好機

(新1454・全1069)

     ◇

青春とは心の中に永遠に

生き続けるもの―作家。

生涯求道の多宝会は模範

「聖教新聞」より

(感想)

「自他共に智慧と慈悲と有るを、『喜』とは云う」「身はこの難に値うとも、心は仏心に同じ」この二つとも、最初意味が理解できませんでした。前者は「自他共に」という部分を意識すると意味が理解できました。つまり、お互いに相手のことを思いやって考えて行動することで、『喜』びが生まれるということだと思います。後者は「身」と「心」は本来同じものが現れるということが前提にあって、それでも一時的なものとして、難にあっても心の平穏(仏心)は崩さないということだと思いました。どちらも意味が深くて、よく考えないと分からなくて困りました。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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