『わが友に贈る』
世界一の女性部総会!
「自他共に智慧と慈悲と
有るを、『喜』とは云う」
グループの和楽の輪から
幸と平和の花また華を!
新1061・全761
『寸鉄』
「身はこの難に値うとも、
心は仏心に同じ」御聖訓。
苦難こそ人間革命の好機
(新1454・全1069)
◇
青春とは心の中に永遠に
生き続けるもの―作家。
生涯求道の多宝会は模範
「聖教新聞」より
(感想)
「自他共に智慧と慈悲と有るを、『喜』とは云う」「身はこの難に値うとも、心は仏心に同じ」この二つとも、最初意味が理解できませんでした。前者は「自他共に」という部分を意識すると意味が理解できました。つまり、お互いに相手のことを思いやって考えて行動することで、『喜』びが生まれるということだと思います。後者は「身」と「心」は本来同じものが現れるということが前提にあって、それでも一時的なものとして、難にあっても心の平穏(仏心)は崩さないということだと思いました。どちらも意味が深くて、よく考えないと分からなくて困りました。
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