2023年5月28日

『わが友に贈る』

 地区・ブロックの友と

 笑顔と団結の前進を!

 皆が主役として輝く

 明るく楽しい集いが

 広布推進の原動力だ。

『寸鉄』

青年を大事にし何でも語

り合う事だ―恩師。浪漫

胸に広布の襷を若人へ!

     ◇

羅針盤さえあれば嵐も大

したことはない―文豪。

何があろうと信心根本で

     ◇

学校での流感の集団感染

が増加。手洗い励行、マス

クも賢明に活用し予防を

     ◇

幸福な人ほど他者と過ご

す時間長い―研究。友情

は宝。小さな縁も大切に

「聖教新聞」より

(感想)

「皆が主役として輝く…集いが広布推進の原動力だ」「幸福な人ほど他者と過ごす時間長い」「羅針盤さえあれば嵐も大したことはない」「青年を大事にし何でも語り合う事だ」これらをつなげて考えることが大事だと思います。皆を主役するためには、一人ひとりに話してもらわなければいけません。しかし、学校ならまだしも、座談会となると、年齢が違えば、知識の土台も、その時の悩みも、考え方も、善悪の基準もさまざま違います。そうした人を満足させつつ、正しい方へ導くには、羅針盤が必要です。ある意味、いろいろな価値観の人がいる対話は、嵐のようなものです。しかし、そうした人たちと何でも語り合い、満足し合う時間を過ごすことで、幸福を感じることができるのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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