『わが友に贈る』
人材育成の要諦は
どこまでも寄り添うこと。
“よくぞここまで”と
相手の心に響くほどの
こまやかな励ましを!
『寸鉄』
学会の活動は人類的課題
解決へ啓発与える―博士
未来開く使命を胸に勇進
◇
「まことのみちは世間の
事法にて候」御書。仏法即
社会。今いる場所で勝つ
(新2053・全1597)
◇
「慈悲心のないところに
信仰心はない」学者。友を
思う強盛な祈りから出発
◇
世界高血圧デー。重篤な
疾患を招く因と。生活習
慣の見直しで健康人生を
「聖教新聞」より
(感想)
「“よくぞここまで”と相手の心に響くほどのこまやかな励ましを」これがとても難しいです。相手が何を望んでいるのか分からないからです。だから、自分にできる精一杯のことを相手にし続けるしかないと思います。そのうちの一つが“よくぞここまで”につながると思います。相手にそう思ってもらえないうちは、まだ努力が足りないのだと思って、いろいろな手立てで努力し続けるしかないと思います。それがいつか報われる日が来たとき、「人材」が「育成」されて、次の「人材育成」につながっていくのだと思います。
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