今日は聖教新聞が休刊なので、『わが友に贈る』『寸鉄』もお休みです。
代わりに昨日(3月12日付)の「〈池田大作先生 四季の励まし〉 「法華経の将軍学」で勝て」から抜粋したいと思います。
長い人生の戦いにあって、途中には幾多の苦難がある。壁にぶつかる時もあろう。思いもよらぬ難関が立ちはだかる。
…「大阪の戦い」にあっては、毎朝、勤行のあとに、御書を真剣に拝し合い、皆の勝利への一念を合致させていった。
…何事も強気でやり通す執念が勝負を決する。一人も残らず、自分に勝ち、社会で勝ち、人生で勝つ
「聖教新聞」より
(感想)
ともすると「何事も強気でやり通す執念」が間違っているかのように、職場では叱責されます。お互いが正義であるなら、話し合いをすれば「納得」できます。しかし、役職が上だからという理由で、ただただ、押さえつけてくる勢力には、「何としてでもやり通す執念」が必要だと思います。広宣流布の戦いは、当然負けられない戦いの連続なので、その時は悔し涙を飲んだとしても、次は絶対勝つとの執念で、事前の準備を全力で行い、本番で最高の結果を出せるように常に臨戦態勢で過ごしていきたいと思います。
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