2023年1月14日

『わが友に贈る』

 中継行事に携わる

 運営役員の皆様に感謝。

 「陰徳あれば陽報あり」

 同志のための尊き献身に

 無量無辺の福徳は燦然!

 新1613・全1178

『寸鉄』

「二十余年が間、音もおし

まず」御書。広布は言論戦

対話の渦を巻き起こそう

(新1840・全1510)

     ◇

勇気があれば道はいつで

も拓ける―哲人。自分自

身の栄光峰へ果敢に挑戦

     ◇

一次救命法「必要と思う

が学ばず」5割超。AED

の場所・使用法等を確認

「聖教新聞」より

(感想)

「勇気があれば道はいつでも拓ける」この「いつでも」というところは、まだ実感したことがありません。勇気をもって進んでも、何度も壁が現れて、戦い続けなければいけないことの方が多いような気がします。ただ、非難されても、邪魔をされても負けずに、相手が受け入れざるを得ない状態までもっていくと、事態が開けて前に進んでいるような気がします。また、その時に賛同の声があるとどれだけ気持ちが楽になるか、正しいと思っていても不安な中で進むには本当に勇気が要ります。それでも進み続けると、文句を言っていた人たちが黙って、何も言わなくなります。そこまでくれば、あと一歩というところだと思うので、気を抜かずに最後まで走りきって、さらにその先を目指して努力を続けることが大切だと思います。下に引っ張ろうとする人を相手にしないことが必要だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000