2022年10月26日

『わが友に贈る』

 一番苦しんだ人が

 一番幸せになる。

 それを可能にする信心だ。

 不屈の心で困難に挑み

 勝利の未来を開こう! 

『寸鉄』

「病によりて道心はおこ

り候」御書。闘病の同志よ

負けるな!祈り強く前へ

(新1963・全1480)

「聖教新聞」より

(感想)

「一番苦しんだ人が一番幸せになる。それを可能にする信心だ。」この言葉に救われる人は数多くいると思います。苦労をしたことがない人は、苦しんでいる人の気持ちに寄り添えません。とはいえ、苦しんでいるときは、周りの人の言葉が届きにくいことも事実です。苦しんでいるその人が、こうした池田先生の言葉を見つけて、求めていくことも必要だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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