2022年10月3日

『わが友に贈る』

 「よりあいて

 きかせ給い候え」

 新たな地涌の友の結集を

 皆で温かく応援しよう!

 いざ青年学会の飛躍だ。

 新1204・全901

『寸鉄』

 苦労した人を信用せよ―

 戸田先生。青春の労苦は

 財産。鍛えの大道を邁進

      ◇

 どんな私の行為も祈りな

 くして行われない―偉人

 非暴力の根底に宗教性が

「聖教新聞」より

(感想)

「苦労した人を信用せよ」と教えていただき、「苦労をさせてください」と祈った時期もありました。でも、結果苦労ばかりで何も得るものはなく、ただ苦しくて、逆に逃げて逃げて逃げ続けてしまいました。それからは、苦労をさせてくださいではなく、「広宣流布のためにいろいろなことに挑戦させてください」と祈るようにしました。すると、すべてが好転するようになり、同じできごとが起きても、悩み苦しむのではなく、悠々と努力を続けることで乗り越えられる境涯に変わってきました。「苦労」が「努力」に変わるまで、とても悩み祈りましたが、一念の転換をするためにも、広宣流布の祈りと行動をやってみることが一番の近道だと知ることができました。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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