2022年9月30日

『わが友に贈る』

 「陰徳あれば陽報あり」

 誰が見ていなくとも

 自ら進んで広布に尽くす。

 その清らかな心に

 大いなる功徳が燦然と!

新1613・全1178

『寸鉄』

SGIには青年の成長の

場がある―博士。善友と

錬磨しゆく青春の“道場”

     ◇

きわめてまけじだましい

の人―御書。不退の挑戦

こそ法華経の行者の誉れ

(新1309・全986)

     ◇

人に与える喜びは自分に

返ってくる―哲人。自他

共の幸福道を今日も一歩

     ◇

交通事故死ゼロを目指す

日。他者への配慮を忘れ

ず。多忙な時ほど心して

     ◇

社会課題に関心を寄せる

学生が増加と。自らの手

で希望を創る気概頼もし

「聖教新聞」より

(感想)

「人に与える喜びは自分に返ってくる」これは本当にその通りだなとおもいます。でも、人に喜びを与えるのはとても難しいです。ときには厳しいことを考えてもらうことが、長い目で見て喜びを与えることにもなるからです。その瞬間だけのよろこびだけではなく、その人にとって、長くやくにたつ喜びを与えられるように、努力をしていきたいと思います

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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