2022年6月20日

『わが友に贈る』

 「皆、我が一念に納めたる

 功徳・善根なり」

 行動は即、境涯の革命だ。

 共に大福運を積みながら

 希望と安穏の社会を!

 

 新317・全383

『寸鉄』

時代の先覚者には決然と

進む覚悟が必要―恩師。

立正安国の志高く対話へ

     ◇

世界難民の日。問題克服

へ人道の連帯更に。誰も

置き去りにしない未来を

「聖教新聞」より

(感想)

「誰も置き去りにしない」ってとても難しいです。障害のある方や健康を損ねて自分で動けない方のことはもちろん考えます。一方で、ほっといてくれという人ややり方に不満を持ち文句を言う人も出てきます。そういう人たちまでも、その人が自力で助かることができるような状態をつくることも含めて置き去りにしない方法を考えなければいけません。これはやる側にとっては大変なストレスです。本当にそこまでする必要があるのかとも思ってしまいますが、その人も自力で動きたいと思える仕組み作りがいま求められているのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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