2022年4月21日

『わが友に贈る』

 今なすべきことを

 先送りせず進めよう!

 その連続が未来を開く。

 一日一日を大切に

 価値創造の挑戦を!

 

『寸鉄』

「まいをもまいぬべし」

御書。苦境を飛躍の因に。

使命の舞台で勝利の舞を

(新2145・全1300)


「聖教新聞」より


「危機の時代を生きる—創価学会学術部編」

第19回生命の持つ底力

聖教新聞2022年4月20日より抜粋①


ストレスというと、世間的にはネガティブなイメージに捉えられます。ストレスを避けよう、ストレスのない人生を生きよう……。そう考える人もいるかもしれませんが、ストレスをネガティブに受け止める人は、心身に悪影響を及ぼす恐れがあります。

例えば、成人を対象にしたアメリカの調査では、強度のストレスを感じている人のうち、「ストレスが体に悪い」と思う人は、そうでない人に比べて死亡リスクが43%も上昇することが分かりました。

逆にストレスや緊張を強いられることが多くても、勤勉に向上心を持って努力しているひとは、長寿傾向であるという研究成果もあります。

(感想)

こうやって論理的に良いことを教えていただくと、言い訳をしてやらない人に伝えたいという気持ちになります。この気持ちの発露が広宣流布なのだと思いますので、良いものはどんどん広げ、嘘や間違ったことは広がらないようにするとともに、正しい判断ができるように賢くならないといけないなと思いました。そういう思いも一つの自分に対するストレス(負荷)として、前向きに捉えていけるとよいのかなと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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