『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
正しい社会を創るために、生き生きと
堂々と自らの信条を主張する。
そこに民主主義の真髄がある。
※『随筆 平和への大道』を基にしています。
『寸鉄』
梅雨時の食中毒に注意。
気温25度以上で危険増。
十分な加熱や冷蔵保存を
◇
電気・ガス代補助を7月
から―政府。公明の主張
実現。国民生活、断固守れ
「聖教新聞」より
(感想)
「正しい社会を創るために、生き生きと堂々と自らの信条を主張する。そこに民主主義の真髄がある。」
堂々と主張をするとちゃんと話を聞いて、反応をしてくれます。ただ、意外と人は関心がないので、間違っていても自分に被害がなければ応援されますし、正しくても自分が損をしたり、動かなければならないことには批難をしたりします。ただ、その反応が対話のきっかけとなるので、その目的が正しいとより良い社会に向けた議論や対話となり、それが民主主義につながっていくのだと思います。
0コメント