2025年5月31日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

正しい社会を創るために、生き生きと

堂々と自らの信条を主張する。

そこに民主主義の真髄がある。

※『随筆 平和への大道』を基にしています。

『寸鉄』

梅雨時の食中毒に注意。

気温25度以上で危険増。

十分な加熱や冷蔵保存を

     ◇

電気・ガス代補助を7月

から―政府。公明の主張

実現。国民生活、断固守れ

「聖教新聞」より

(感想)

「正しい社会を創るために、生き生きと堂々と自らの信条を主張する。そこに民主主義の真髄がある。」

堂々と主張をするとちゃんと話を聞いて、反応をしてくれます。ただ、意外と人は関心がないので、間違っていても自分に被害がなければ応援されますし、正しくても自分が損をしたり、動かなければならないことには批難をしたりします。ただ、その反応が対話のきっかけとなるので、その目的が正しいとより良い社会に向けた議論や対話となり、それが民主主義につながっていくのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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