『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
一歩を踏み出すのだ。うまくいかなくても
思い直して、何度でも挑戦すればいい。
その連続の中に成長があり、幸福もある。
※2006年8月12日のスピーチを基にしています。
『寸鉄』
誠実こそ人間として最も
尊い永遠の勝利の大道―
池田先生。心結ぶ振舞を
◇
公明党が米の供給・価格
抑制へ農水相に緊急要請
庶民の生活を守る先頭に
「聖教新聞」より
(感想)
「一歩を踏み出すのだ。うまくいかなくても思い直して、何度でも挑戦すればいい。その連続の中に成長があり、幸福もある。」
「誠実こそ人間として最も尊い永遠の勝利の大道」
成長のために努力をしたり、幸せになるために何かをしたりすると思います。多くのことは、うまくいかないことばかりです。逆に最初にうまくいったことに対しては、それが快感となり、うまくいかなかったとしても気にならなくなり、何度でも挑戦できるようになります。絶対に最初でなければならないというわけではありませんが、一生懸命やったことが報われる経験が、また次の一歩を踏み出す勇気となり、成長、幸福へとつながる道になるのだと思います。それが誠実な道でもあると思います。
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