2025年5月25日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

一歩を踏み出すのだ。うまくいかなくても

思い直して、何度でも挑戦すればいい。

その連続の中に成長があり、幸福もある。

※2006年8月12日のスピーチを基にしています。

『寸鉄』

誠実こそ人間として最も

尊い永遠の勝利の大道―

池田先生。心結ぶ振舞を

     ◇

公明党が米の供給・価格

抑制へ農水相に緊急要請

庶民の生活を守る先頭に

「聖教新聞」より

(感想)

「一歩を踏み出すのだ。うまくいかなくても思い直して、何度でも挑戦すればいい。その連続の中に成長があり、幸福もある。」

「誠実こそ人間として最も尊い永遠の勝利の大道」

成長のために努力をしたり、幸せになるために何かをしたりすると思います。多くのことは、うまくいかないことばかりです。逆に最初にうまくいったことに対しては、それが快感となり、うまくいかなかったとしても気にならなくなり、何度でも挑戦できるようになります。絶対に最初でなければならないというわけではありませんが、一生懸命やったことが報われる経験が、また次の一歩を踏み出す勇気となり、成長、幸福へとつながる道になるのだと思います。それが誠実な道でもあると思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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