2025年4月8日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人間を人間として、最も人間らしく

光り輝かせる力は「学びの心」です。

学びの人生は強い。行き詰まらない。

※2010年8月10日付聖教新聞に掲載のメッセージを基にしています。

『寸鉄』

苦労した後に続く喜びは

それだけ大きい―詩人。

苦難も栄光への“跳躍台”

     ◇

改装勧める悪質訪問販売

多し。無料で点検、保険

で工事―この甘言に注意

「聖教新聞」より

(感想)

「学びの人生は強い。行き詰まらない。」

「苦労した後に続く喜びはそれだけ大きい」

「改装勧める悪質訪問販売多し。無料で点検、保険で工事―この甘言に注意」

「甘言に注意」これはとても難しいと思いました。良心で「いいよ。お金はいらないから」という人もいれば、悪意があって同じ言葉で相手を油断させ、断れないところで、お金が発生する要求を突きつける人もいます。当然後者は、悪質ですが、もしそれが、感謝の思いで、やってもらった側から、お金を払って、その人の商品を買うことになれば、悪質ではなくなります。ちょっとした違いですが、その違いに気づいて、人のために働くことが大切だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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